UL虎の父-Blog

昨日に続き新球場での観戦。今日は内野自由席、俗に言う天井桟敷みたいなところだが、パホマンス席と同じ高さなので、応援団本体は横に見えて指揮のリレーも居るので意外と応援はやりやすかった。少なくとも下段の内野指定よりは違和感なし。でもやっぱり遠い。双眼鏡で見ないとよくわからん。はじめ頃霧雨状態だったが一応屋根の下にいたのでカッパなしで大丈夫だった。ここから見ると新幹線も在来線も貨物列車も、待機車両も、車庫に入るのも色々見えて鉄の人にはいいかも。試合の退屈な時でもちょっといい気分になれる。実際ちっちゃい子どもも喜んでた。でもそのためにレフトスタンドがばっさり切り取られてるので何のこっちゃ。福原君、見事な内容で地元で勝利。おまけに1000回登板でおめでとう。

本日マツダスタジアム（新 広島市民球場）で最初のタイガース戦。ちょっと雨が心配な天気だったが、何とか大丈夫だった。3塁側内野指定席で観戦。パホマンス席の下辺りだったが、予想通り応援がいまいちしっくりこない。上のほうからトランペットは聞こえるが応援の声がうまく揃わないので盛り上がりに欠ける。どうにも一体感がとりにくい構造のようである。球場自体は中央付近の通路が全体をぐるりと回ってる作りになっていて、好きな売店に行けるようになってて便利。カープの方も応援の盛り上がりが旧市民球場ほどではなかった。どうもパホマンス席の構造は失敗だと思う。鳴り物や旗を使えるのがそこだけというのはちっとさみしい気がする。

美容と健康、その他の理由で週3日ほど新聞少年をこの10年くらいやっている。朝4時くらいから起きて配るのだが、終わりごろ眺めの良いポイントで始発電車を見送るのがこのところのお気に入り。何故か始発電車というものには、動くものの生命を感じ、見ていて本当に晴れやかな感動を覚える。これから一日が始まるという当たり前の事だが、きちんんと電車が走っているという事に鉄道の普遍的な魅力を感じてしまう。だけど、だんだん日の出が早くなって始発ごろでも明るくなりだしたので、もう30分くらい早く配り始めて明るくならないうちに終わらんといけん季節になってきた。何故なら新聞少年は暗いうちにしか配ってはいけない。おっさんなのがばれてしまう！

27年間動いてたオーブンレンジがとうとうご臨終になられたのでウォータオーブンの代表「ヘルシオ」さまを買っちゃいました。とりあえず今日はアジを焼いてみた(蒸気で)。ちょっと焼き加減が甘かったのか、焦げ目がつかなくて水っぽくなって家族の評判はいまいち。次に焼き芋をこれも蒸気で焼いてみたが、これは大成功。表面はぱりっとして中はほくほくで石焼芋みたいに出来ました。ま、色々できそうなのでしばらく毎日のメニューを考えるのが楽しそう。

春の18切符は今日が最後だったので西のほうへ行ってみた。小倉から日田彦山線で田川へ、後藤寺線、篠栗線、香椎線を経由して再び小倉へ。田川は昔の面影は全く無かった。まあ30年近く前の学生時代の炭鉱があった当時の事は昔話になったんだろう。しかし、JR九州の車両はおしゃれでかっこいい。ローカル線でもいい車両が走ってた。九州北部は人口も多いし採算が取れてるんだろうね。JR西日本の山口、広島はちょっとみすぼらしい車両に見える。下関までの普通電車は行きも帰りも同じボックスシートの旧型車両で乗り心地悪し。

本日10時から吉田拓郎の7月のコンサートチケットの発売。ローチケ、e+、電話と万全の体制で臨んだが、パソコンの方はサーバーパンク気味で少しの間動かなかったが、1分くらい後で全部終了してた。広島はもちろん、ほかも全部あっという間の出来事。大阪、神戸は電話専用だったが、電話もずーっと繋がらず、2時間くらい続けて、やっと繋がったと思ったら終了してた。凄い、G戦チケットどころではなかった。奥様楽しみにしてたのに。トホホでした。