美容と健康、その他の理由で週3日ほど新聞少年をこの10年くらいやっている。朝4時くらいから起きて配るのだが、終わりごろ眺めの良いポイントで始発電車を見送るのがこのところのお気に入り。何故か始発電車というものには、動くものの生命を感じ、見ていて本当に晴れやかな感動を覚える。これから一日が始まるという当たり前の事だが、きちんんと電車が走っているという事に鉄道の普遍的な魅力を感じてしまう。だけど、だんだん日の出が早くなって始発ごろでも明るくなりだしたので、もう30分くらい早く配り始めて明るくならないうちに終わらんといけん季節になってきた。何故なら新聞少年は暗いうちにしか配ってはいけない。おっさんなのがばれてしまう!